俺たちのまぐろ

ベストセラー「まぐろ土佐船」の著者が、自らマグロ居酒屋を営みながら、つぶさに見てきた日本人の伝統食文化であるマグロ資源枯渇の現状をルポし、その危機的状況を問題提起する。世界の漁獲量の三分の一を消費する日本は、マグロ飽食体質に冒され自らマグロ資源の枯渇を招いている。美味しいマグロをいつまでも食べるために、いま何がが必要か?マグロ漁船員歴六年。下船後のマグロ居酒屋二六年の著者が、日本全国のマグロ基地を訪ねながら現状を記録、≪マグロ食いのマグロ知らず≫の日本人への警告を発する一冊である。
小学館, 定価1400円
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